2009年7月2日木曜日

V2.4.0アップデート内容 H2 Database Engineへの接続オプションを外部ファイル化

09/6/30にアップデートしたV2.4.0ですが、評判は上々です。

1点お詫びがあります。

アップデート内容に「H2 Database Engineへの接続オプションを外部ファイル化」の記載漏れがありました。
カスタマイズされているユーザ様には影響があったと思います。
大変申し訳ありませんでした。

Ver2.4.0の変更内容概要(訂正済)
http://www.gs.sjts.co.jp/v2/seihin/history_2_4_0.html



このアップデート内容について少し解説いたします。
まず簡単に言うとGroupSessionのチューニングが可能になりました。

GroupSessionでは「H2 Database Engine」というデータベースを使用しています。

今まではプログラム内に固定文字列で接続オプションを記載していました。
そのため、プログラムを変更しないと接続オプションを変更することができませんでした。

今回のバージョンアップで、外部ファイル化したことでプログラムの変更なしに
接続オプションを変更できます。


H2 Database Engine 接続オプションファイルは下記になります。
gsession2/WEB-INF/classes/connectOption.properties


ファイルの内容は下記の通りです
#READ時はロックしない
LOCK_MODE=3
#タイムアウト
LOCK_TIMEOUT=5000
DEFAULT_LOCK_TIMEOUT=5000
#マルチスレッドで動作
MULTI_THREADED=1
#指定されたパスが存在しない場合は自動で作成しない
IFEXISTS=TRUE
#オートコミットはしない
AUTOCOMMIT=OFF
#VM終了時にDatabaseをcloseする
DB_CLOSE_ON_EXIT=FALSE



形式は
${オプション名}=${値}
になります。


例えばデフォルトのキャッシュサイズ16MBを32MBに変更する場合は
このファイルに下記を追記します。

CACHE_SIZE=32768

※このキャッシュサイズの変更は案外効果があります。
※Tomcat再起動後に設定が反映されます。

他の設定可能なオプションについてはH2の下記ページが参考になると思います。
SQL Grammar
http://www.h2database.com/html/grammar.html



開発者の方はぜひお試しください。
またそのフィードバックもお待ちしております。

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