2013年7月23日火曜日

新人教育 今教えるべきはホウレンソウ+情報共有では?



キタデです。
7月から新人教育の講師を一部担当しています。


ほとんどの企業では新人教育の中で「ホウレンソウ」(報告、連絡、相談)の重要さを教える機会があると思うのですが、同レベルで「情報共有」の大切さについてもぜひ教えてあげて欲しいなと思っています。


あまり「情報共有」について新人教育で教えてるという話題を聞いたことがないのですが、現代の企業においてはそれはとても重要なことではないかと思っています。


昔からのホウレンソウ

ホウレンソウという言葉が広く広まったのはまだ企業にパソコンや携帯が普及していない頃からです。


朝礼、夕礼、会議等の限られた場でのみ「情報共有」が可能な状況で、現在の環境から考えると時間や場所の制約が多い環境です。


そのため「上司と部下の1対1のコミュニケーション」としてホウレンソウが特に重要だったのではないかと思います。


現代では

現在はその頃と異なり、1人1台のパソコン、携帯・スマホも当たり前な環境です。

それらのIT機器を活用することで1対多のコミュニケーション「情報共有」も
時間や場所の制約もなく行うことができます。


改めて考える情報共有

改めて情報共有が何をもたらすかというと

・一度に複数人に伝えられ、伝わるスピードが速く、行動迄の時間が短縮できる
・本人の言葉で直接伝えられるので伝わる
・憶測等の余計なものが付加されず、重要な情報が削除されることもない(伝言ゲームの回避)
・多くの社員にノウハウを残す、継承できる

また社員同士のコミュニケーションが活発になる等の効果もあります。


当社では

当社では今年度からGroupSessionの日報機能を使用して新人研修の報告を行っています。
情報共有デビューとしては入りやすい機能だと思います。


誰でも報告を確認できるようにすることで、研修担当や配属先の上司だけではなく、年の近い先輩社員や、他の拠点の社員も見ているようで「これ難しいよね。こうすれば・・・」等のアドバイスや
教育担当に「ここはもっと見てやらないと」「あれは教えないの?」等、想像以上の効果が出ています。


またデータが残るので来年の教育研修に向けた改善点の洗い出しにも活用できます。


実際のところはなかなか「イイね」ボタンを押す機会は少ないのですが、コメント欄でのやりとりは活用しています。


何にも染まっていない新人の内に情報共有できるスキルを身につけることで
将来自分の考えをしっかりもった人材に育ってくれるのではないかと期待しています。

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