2015年4月17日金曜日

得意なスキルへ逃げていると成長できない


キタデです。

14年度は慌ただしい一年でしたが、最近少し先のことを考える余裕がありました。

その時に思ったのは全力でバタバタと働いたけどあまり成長していないなと。
で「なぜ成長できなかったのか」ということについて考えてみました。


入社から数年とその後


仕事柄プログラマーやシステムエンジニアと接する機会が多いのですが、
入社して仕事を覚え始め、3年~5年位迄は目に見えて成長する人が多いなと感じます。
覚えることが多いので当たり前といえば当たり前なんですが。

ただそれ以降どうかというと成長が止まったりペースが極端に落ちたりという人と、
コツコツと順調に成長する人とではっきり別れるような気がします。
※もちろん人によりますが

ソフトウェアの世界だと必要とされるスキルがわりと短期間で変化するので、
数年後からも成長できないとこなせる仕事がなくなったりとけっこう死活問題だったりします。



得意技


最初の数年で身に付けたスキルの中で誰にでも「得意技」「必勝パターン」があると思うのですが、
けっこうこれに頼り切っている人が目に付きます。

もちろん得意技を駆使することによって仕事を効率的にこなしたり、
利益を大きくしたりすることはできますが、新たな経験・知識を得ることはほとんどありません。

なにより学習コストがかからないので本人にとって「ラク」な状態が続き、失敗の確立も低いので一時的には安泰です。

ただ「得意技」にも寿命があります。


スキルの寿命は思ったよりも短い


身に付けたスキルが永久にとは思っていなくてもいろんな理由をつけて「まだまだ大丈夫」と思いたい気持ちは分かるのですが
案外早いタイミングで寿命はやってきます。

つまり「得意技」「必勝パターン」が通じない状況です。

当社でも一時期携帯電話用のサイトやアプリなんかを作っていた時期がありましたが、あっという間にスマートフォンの時代になりサイトは閉鎖しました。

当然身に付けたスキルはそのままでは使えなくなり、スマホ対応のスキルへ移行が必要になりました。

自分は変わらなくても環境は変わる、時代の流れや浮き沈みによって突然「得意技」が通用しなくなることは覚悟しておくべきです。



じゃあどうすれば良いのか?


今得意なことから離れる、忘れることです。
仕事の最適解がいつも「得意技」「必勝パターン」のはずもありません。

環境の変化を知ること、より良い方法を考えること、行動することで
ちょっと寿命の長い新しい「得意技」を得られると思います。

この繰り返しが成長なのかなと。



というわけで


私自身今の得意技から少し離れて、新しいことに挑戦しようかなと思ってます。

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