2016年1月29日金曜日

システムに愛称・ニックネームをつける意味



キタデです。

映画「2001年宇宙の旅」では人口知能をもったコンピュータ「HAL」が登場しましたが、名前の由来はIT企業「IBM」の一つ前のアルファベットから名付けたという説です。

I → H
B → A
M → L

「ハル」覚えやすく呼びやすい名前ですね。

身近な体験としてもお客様を訪問した際や、打ち合わせの段階からグループウェアに愛称をつけている組織がぽつぽつあります。

パターンとしては
○○ネット
○○ポータル(企業名や目的が入る)
○○○(読みとして3-4文字の呼びやすい名称。英語で表現した目的から何文字のアルファベットを使用)

「会社の略称+スター」のような名称もありました。


当社ではGroupSessionのことを略称で「ジーエス」「ジーセッション」と呼ぶ社員が多く、ある意味ニックネーム化しているんだろうなと感じています。

愛称・ニックネームをつける意味について思いつくところをご紹介します。


呼びやすさ→認知率の向上→利用率の向上


社内に使われなくなったシステムはないでしょうか?
機能的にメリットが少なかったり、運用に乗らなかったりと理由は様々あると思いますが、「認知されなかった」「存在を忘れられた」ということも大きな理由だと思います。

呼びやすい名称、覚えやすい名称は認知され浸透しやすくする効果があり、利用率に影響を及ぼすケースもあります。


受け入れのクッション


同じ目的の製品を入れ替えた際に説明しやすいようです。
グループウェアの場合でも他社パッケージからGroupSessionへの入れ替え時に「新○○」といった名称だと受け入れの敷居が低くなったり、抵抗感が少なくなるようです。
ニックネームが心理的ハードルを下げる良いクッションになるケースだと思います。


目的の浸透

例えば「ナレッジポータル」のような目的を含めた愛称にする場合、「このために使うんだ」という目的が明確になり利用方法が意図したものになりやすいといった効果があります。



というわけで


思いつくところ3つの意味をご紹介しました。

・利用率の向上
・受け入れのクッション
・目的の浸透


「2001年宇宙の旅」はどんな映画だったかまったく記憶にありませんが、
「エイリアン」シリーズはけっこう語れる位のお気に入りです。
ちなみにコンピュータの名前は「マザー」です。


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